配偶者の嘘、その心理とは?

配偶者の嘘・裏切り・夫婦の隠し事

嘘の2パターン

夫婦問題でも嘘をついた、信用できない・・・という
ことから夫婦関係に亀裂が入り離婚問題に発展することがあります。
嘘はそれほど相手を傷付け、嘘をついてしまった本人も悪気がなかったとしても
信用を無くしてしまうということなんですね。
夫婦関係の場合、主に2パターンの嘘があると感じています。
相手を傷付けないように設定する【優しい嘘】と、
自分自身を守るために設定する【保身の嘘】。
優しい嘘とは、相手を喜ばせようという思いや、これ以上の事実を話して
相手を傷付けるくらいなら嘘をつこうとする、思いやりが見え隠れする嘘です。
保身の嘘とは、自分のことしか考えず、嘘をついてまで自分を良く見せよう、
事実を隠しておこうという想い、さらに怒られたり責められたくないという思考から
咄嗟に嘘で身を固めてしまうような場合の嘘をここでは言います。

問題を起こすのはどちらでしょう?

【優しい嘘】と【保身の嘘】。
このどちらも嘘には変わりないのですが、夫婦関係が修復しにくい嘘は圧倒的に
保身の嘘をつく場合です。
嘘をつかれた側は、まず「嘘をつかれた」ことに心が傷付きます。
そしてじわじわと「その嘘が保身だった」という事実に気が付き2度傷付くのです。
保身の嘘をつく場合、嘘で嘘を固めていることが多く、
一体何が事実なのか本人も分からなくなっていることがあります。
このような場合は幼少期の育成環境が大きく影響している場合もあります。
親が厳しく、いつも見張られているような環境や叱責を受けているような環境では
子ども自身がその環境で生き抜くために、自分を良く見せて褒められたい、
認められたいということから【嘘】というツールを使ってしまい、
それがいつしか当たり前になってしまうのです。

夫婦問題で嘘が多い場面とは

夫婦問題で配偶者の嘘で悩んでいるかたが抱える問題は
『不倫』と『借金』ではないでしょうか?
不倫の場合は嘘ばかりの世界に身を置いている状況です。
実際は当人同士も苦しいのです。
罪悪感、背徳感を抱えながら、愛欲に溺れているわけです。
とても複雑な状況に身を置いているのですから、ストレスもあります。
だったら止めればいいのにって思いますけどね。
簡単に抜け出せない心理と背景があるのです。
借金の場合も同様ですが、見栄を張るため、借金を隠すために平気で嘘をつきます。
嘘を重ねるために罪悪感が薄れ、さらに大きな嘘を平気でつく傾向もあります。
保身の嘘そのものの傾向であり、そのうちに、借金とは関係のない
どうでもいいような小さな嘘までつくこともあります。

嘘をつかれた側の心得

とにかく振り回されないこと。それに尽きます。
嘘だとわかって責め立てても、さらに嘘を重ねることがあるのですから。
これ以上、自分が傷つかないためにも、相手との境界線を上手に引くこと。
そのうえで「不倫」や「借金」への対策を取っていきます。
これらの問題は、いつか必ず終わりがきます。
しかし終わらせるためには
『その問題と相手の嘘に振り回されないこと』がとても大事なんです。

カテゴリー: 修復, 埼玉離婚相談ブログ, 離婚問題
タグ:, ,

初回の方限定でプレゼント中!

初回の方限定でプレゼント中! 埼玉夫婦問題カウンセリングセンター代表・大野まり子が、【あなたにとっての幸せをあなた自身が納得した形で掴む】お手伝いを致します。夫婦のトラブルは早めに相談、早めに解決!今なら30分間無料にてカウンセリングを実施中です!

宜しければシェアして下さい!



関連記事一覧

夫婦関係修復を目指す女性に知ってほしい5つのチャレンジ
夫婦関係修復を目指す女性に知ってほしい5つのチャレンジ

夫婦関係が崩壊していく・・・これは女性にとって考えたくもないような事なのではないでしょうか。 多くの女性にとってしあわせを感じる場所が家庭であり、夫に愛されること、子どもの成長を家族で喜び合えることが生涯を通してのしあわ …

DVを受けているかも知れないあなたへ
DVを受けているかも知れないあなたへ

DV(ドメスティック・バイオレンス)の問題は根深く、離婚に直結するような夫婦の相談内容として常に上位を占めています。 現在は、周囲からは分かり難いような家庭内だけでの精神的暴力や、生活費を渡さない、借金を繰り返すなどの経 …

相手を見極める眼を持ち、離婚方法を決めよう!
相手を見極める眼を持ち、離婚方法を決めよう!

離婚を選択した夫婦のうち、たった1割程度しか裁判離婚をしていないということが厚生労働省のデータから読み取れます。 これは過去10年、ほぼ変化がありません。 裁判離婚の中には「調停離婚・審判離婚・判決離婚」が主なものとなり …

【相談事例】離婚。子ども同然に可愛がってきたペットをどちらが引き取るかで揉めています
【相談事例】離婚。子ども同然に可愛がってきたペットをどちらが引き取るかで揉めています

結婚18年、40代女性、子どもなし。 性格の不一致や金銭感覚の違いで離婚をする運びとなり協議で進めていますが、飼っている犬をどちらが引き取るかで揉めています。 小型の室内犬で現在10歳と7歳の成犬ですが2匹を引き離すのは …

先の見えない不安の中に居続けないために、あなたが今すぐ行動すべきこと
先の見えない不安の中に居続けないために、あなたが今すぐ行動すべきこと

あなたが抱えた多様な生き方を認め、あなたが望む未来を探します 誰だって離婚を前提に結婚する人などいないと思います。 離婚が頭を過った時は、それ以前に夫婦の間にそれ相当の何かがあったのです。 様々な事情の末に、離婚を視野に …

【相談事例】別居中の夫から離婚調停を申立てられました
【相談事例】別居中の夫から離婚調停を申立てられました

結婚18年、40代女性、子ども2人 2年前に夫が家を出て、現在別居をしています。 理由は夫の不貞が発覚したことでした。 別居後は一切家庭には寄り付かず、生活費はごくたまに送金してくる程度です。 先日、その夫から突然離婚調 …

浮気を許す妻の5つの特徴
浮気を許す妻の5つの特徴

ある日、パートナーが浮気をしていたことが分かった・・・ 今後どうしていいか分からない、 自分の気持ちをどうやって落ち着かせて良いのか分からないなど パートナーの不貞に関する悩みはとても多いのが事実です。 SNSの普及によ …

状況を好転させる自分になろう!
状況を好転させる自分になろう!

「こうなりたい」を持っていますか? 夫婦関係を修復させたい、しあわせになる為に離婚がしたい、など考えた時に この先どうなりたいか考えると思います。 夫婦関係の「こうなりたい」を理想で終わらせず、 現実に変えていくことが出 …

パートナーの欠点はあなたへのギフトです!
パートナーの欠点はあなたへのギフトです!

パートナーの欠点を直そうと頑張っていませんか? お互いに、なにひとつ不満のない夫婦なんていない、と思っています。 他の面でカバーできるからこそ、許し合い連れ添えるのが夫婦。 あなたはパートナーの欠点を直そうとして躍起にな …

たとえば、離婚と子どもの貧困について
たとえば、離婚と子どもの貧困について

埼玉県が女性の貧困問題支援事業に取り組みます! この度、6月から2019年3月まで埼玉県男女共同参画センターが主催する「女性リーダー育成講座」の受講をさせて頂くことになりました。 本年度、埼玉県では女性の貧困問題支援事業 …